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「自分のアタマで考えよう」を読んで感じたことの雑メモ
自分のアタマで考えよう で読んで感じたことの雑メモ
メモ
物事を見る時に、思考せずに知識で見て答えている
「高齢者のファンが多いものは先行きが暗い」は知識としてあるが本当なのか問われている
# 所感 個人的には、部分的に正しい。その時代の高齢者のみファンが多いものは先行きがくらい。一方でどの年代の高齢者もファンが多ければ良さそう。ゲートボールとか?
両方の理由があるということが大事。比較した上で結論を選ぶのが見て考えた人の回答
思考は知識に騙される
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知識は過去、思考は未来
知識があればあるだけ、アイデアに否定的になる時は知識が思考を邪魔している。
# 所感 起業案とかも調べたら調べるだけ難しい理由がでてくる。解像度が上がっているというところもあるが、同じぐらいできることも増えるはず
「誰かが考えたことではなく、あなた自身が考えたことが重要なのですよ」
# 所感 確かにするぎる。知識と思考を区別するの難しくない??
情報ではなく意思決定のプロセスが必要
精鋭チームが検討してきた議論で決定できず、他者が進出したニュースで我が社も進出するという意思決定がされる
# 所感 意思決定の条件が決まっていないから?。
どうやって結論を出すべきかを先に考えていない。情報を集めて分析することに集中してしまっているから
考えるとはインプットをアウトプットに変換すること
作業を思考と思い込んでしまう。
# 所感 HOWを考えている時は作業に近いかも。どう実行するかは結構作業側に近い。
グラフ化する意義を考える。グラフはどう表現するか
考えるとは
集めて加工した情報を、どのように結論につなげるかという決めるプロセス
# 所感 結論が伴う。but 知識からのみ引き出している可能性もある。pros/cons が必ず出ている
情報を見た時に考えることは「なぜ?」「だからなんなの?」の2つ
# 所感 なぜ?は結構考えるけど、だからなに?は少ないかも。 データ出しの時に課題を把握する必要ある?
移民
- 出生数をあげないといけない。働かない人口が、働く人口を超えるため負担が大きい。
- 母数(移民を連れてくるなど)を増やすか、出生率をあげる
# 所感 移民でなくても、成人年齢をさげる。母数のカウントを増やすことも可能か。もしくは、高齢出産がより身近になるなど?
- 大事なのは、思考と情報のバランス
- 自分の頭で考えて予測するも大事
全ての分析の始まりは比較
- 単一的な比較ではなく、縦と横の軸で見るべし
# 所感 なぜ?単一との違いは? 思考の種が増える
選択できないのは、選択肢が多いのではなく、判断基準が多すぎる
思考のレベルを合わせる
- 議論の抽象度が一致しているか
就活は、情報よりフィルターが大事
- 成果が見えるまでの期間
- 短いものに関しては終わったことは即座に頭から追い出し、一瞬にして気持ちをリセットできる人」に向く
- 成果が見えるまでの期間
思考の棚をつくる
- 知識を思考の棚に埋めておく
- 情報を棚に適切に整理しておけば、情報感度があがる。
- 思考の棚が余った時にどういう結論になるかをあらかじめ考えておく
# 所感 なにを求めているのか、が明確になっているが大事そう
- 知識を思考の棚に埋めておく